ゲーム考察するよ! : マナーについて【デモンズソウル】
戦術的な酸・削り槍の使用
嫌がらせ目的で使うのはともかく、耐久値の低い刀や触媒のメタで使う分には何も問題はない。ただやはり酸・削り槍というだけで嫌う人はたくさんいる。トラブルを避けたいのなら使わないのが無難か。
よろけキャンセル
一部の武器は両手で持って弱攻撃を当てると相手が大きくよろけて攻撃が連続で決まる。だが、ある操作をすることでこのよろけをキャンセルして連続攻撃から抜けることができる、というバグが発見された。
嫌う者もいるが、このバグのおかげで一部バランスが取れてる面もあるので肯定的に見る者もいる。
竿相手、複数相手ならば使ってしまっても構わないと思うが、バグ技であることは忘れないようにするべき。
刀ハメ
刀を利用したハメ技。数ある強戦術の中でも強さが飛びぬけていて、やられると何も出来ずに死ぬので嫌われている。
どんなに劣勢でもこれを一度決めるだけで瞬く間に逆転……。ダメージの価値が著しく損なわれてしまうので基本的にはやらないようにしよう。
隠密の無視
黒にも隠密する自由があるが、ホストにも敵を無視して霧まで逃げる自由がある。
ホストにも隠密する自由はあるが、黒にも白石を使う自由がある。
NPC人質
侵入した黒が相手の攻撃を抑制するため商人などの後ろに隠れる行為。ホストがそのまま攻撃すると、商人を一緒に攻撃して敵対させてしまった……ということが起こりうる。
イヤらしいが、しかしこちらから攻撃しなければ敵対するようなことはないので十分対処可能。相手が一息ついてる間にこちらも回復したり、その場を離れて青ファントムを呼びに行こう。
なお、黒ファントム自身は生身NPCを攻撃することはできない。青ファントムも攻撃できないが、しかし当然黒ファントムへの攻撃は当たるので、青ファンを連れてると人質シールドにも安全に対応できる。
出待ち
あらかじめ黒の出現位置に陣取り、出現と同時に攻撃を仕掛ける行為。攻撃内容によっては黒側が何もできずに死ぬので嫌われやすい。
攻略途中ならまあやってもいいと思うが、純粋な対人を楽しみたいのであれば非推奨。
どのように多くのポイントは、保険料を上げる?
お助け黒
黒ファントムとして侵入し、ステージの敵などを殺してホストを手助けする行為。
一見親切なようにも見えるが、ホストからステージ攻略の楽しみを奪ってるわけで、内心ウザがってる人はかなり多い。誰も敵が掃討された後のただの道を歩くゲームなどやりたいとは思わないだろう。
本当に助けが欲しいプレイヤーもいるだろうが、そういうプレイヤーは普通に青ファントムを召還する。そのうえで更にお助け黒が欲しいというプレイヤーはかなり少ないはずだ。
仮にやるとするならば、よく相手を見て行うこと。低レベル帯ではホストが初見である可能性が高いのでダメ。レベル100以上くらいの世界に侵入し、できれば相手のトロフィーも確認して初見かどうか判別する。
初見でないことを確認したら、次は人数を見る。青ファンを呼べる状況でソロプレイをしてるような人間は純粋にステージ攻略を楽しんでる可能性が高いので、普通に襲い掛かったほうがいいと思う。複数で攻略してるホストならば、攻略自体よりco-opを楽しんでる可能性が高いので、案外乗ってくれることも多いのではないだろうか。
また、自分がお助け黒に遭遇してしまった場合、邪魔ならば遠慮なく切り殺してしまって構わない。相手もそれを承知で侵入してるはずだし、ヘタに生かしておくといつ裏切るかも分からない(裏切りプレイを楽しんでる人もいる)。
一礼中の攻撃
相手の信頼を裏切るわけで、嫌う人は多い。ただこれは一礼するもしないも本人の自由なので、自己責任だと言える。嫌うのは勝手だが、ルール違反だと相手を糾弾するのは間違いではないか。
自衛として、一礼などのモーションは十分距離を離して行おう。
初回のエンチャント中、オーラ中の攻撃
タイマンを希望する人間にとって初回エンチャントと初回オーラを待つことは当たり前になってるが、中にはタイマンを望まず何でもありな戦いを望む者もいる。そういう人間にタイマンルールを押し付けるのはわがまま。
嘆息
特に相手を馬鹿にする目的のものが嫌われる。用意されてるジェスチャーなので使うのに問題はないと思うが、嫌われるのは覚悟するべき。
あなたのGMポイントをどの車を上で使用することができますか?
上記の行為は一応やっても良いとは思うが、やはりトラブルを避けたいのであればやらないほうがいい。
また、上記の行為を相手にしたら相手が隠密を始めた〜などと文句を言う者もいるが、それもまたわがままであることに気付くべき。タイマン風の状況からエンチャ中攻撃などやったら(ルール違反かどうかはともかく)相手は不快になる。その相手が「隠密する自由」を行使することは何もおかしいことではない。本来黒ファントムとはそういうものであるし、気まぐれで隠密に転向するのはルール違反でも何でもない。
<自粛事項>
やっても問題ないが、ゲームを面白くするため使用の自粛が推奨されること。
竿の両手持ち
竿状武器は両手で持つと、隙が少ない割りに攻撃が連続で繋がるため、手軽に大ダメージを与えられる。最強の武器とされ、攻略にこれを愛用してるプレイヤーも多いのではないか。
明らかに強いので、タイマン目的の対人戦では自粛するのが望ましい。もちろん攻略中の護身に使ったり、何でもありの戦いに持ち出すのは何の問題もない。
ルーラー嵐
ストームルーラーで相手を転ばせ、しばらく身動きが取れないところに炎の嵐を被せる行為。嵐に当たるとまた吹っ飛んで転倒するので、そこにまた嵐を当てられる。それなりに高い魔力なら2〜3発でどんなキャラも死ぬ。
ストームルーラーを使うと純魔でも簡単に相手を転ばせられるので、一度攻撃を当てるだけで大きなアドバンテージを得られる。これもまた強すぎるので自重が望まれる。
窮鼠モーリオン
鋭い窮鼠の指輪を付け、それと同時にモーリオンブレードを背負う行為。多くの場合、HPが初めから3割以下だったりする。
クレイモアや火の飛沫など「当てやすいけど威力が低い」ものがとんでもない強さになるので自重が望まれる。
窮鼠かモーリオンどっちか一つだけなら気にせず使おう。
低レベルでの竜武器、レガリア
対人を望んでない初心者相手に使うのは初心者狩りとなり当然NGであるが、じゃあ対人を望んでる相手になら使ってもいいかと言われると別にそんなことはなかったりする。使いたいなら高レベル帯で使おう。
Informixの株式を交換する方法
草食い
あまりに手軽にHPを回復できてしまうのでHPの削りあい・ダメージレースを楽しめなくなる。ただ少ないとはいえ隙もあるし、また対策もあるので、草を食べながらの対戦もそれはそれで楽しみがある。
エンチャ切れ待ち
相手が武器エンチャントや完全なる防護などの時間制限がある行動をとった場合、一切攻撃せず逃げ回って時間切れを待つ行為。何でもありの戦いでは立派な戦術であるが、真剣勝負でやるのはやめよう。
※能力不足呪いについて
能力不足の触媒・タリスマンで呪いの武器を使うと、自分へのスリップダメージが無くなる現象。バグではないかとの疑いが常々出てるが、現時点ではどちらとも言えないので保留。
この現象の存在はかなり早い段階から確認されてたが、フロムは未だにバグとして修正を入れてない。
また、呪いのスリップダメージは魔力を上げるほど増えていくという性能なので、それに従えば能力不足=魔法威力修正が低い状態でスリップダメージが下がることは当然である。ただ、これをフロムの意図した正式な仕様とすると、フロムが何を目的としてどういう意図があるのか全く分からない。魔力を上げるほど損するなんて……。
不満を持ってる者もいるだろうが、現状だとバグだとは言い切れないし、「不出来な仕様」と考えるほか無いかもしれない。
※タイマンについて
一対一のタイマンを楽しむ場合、そのプレイヤー間で自然発生的に広まった「タイマンルール」というものがある。
―蕕瓩砲互い一礼する
∩蠎蠅離ーラ・エンチャントは一度だけ待つ。お互い準備が整ったら勝負開始
A陲録べない。または相手が食べ始めたら食べる。他のアイテムの使用に問題はない
ざ武器、強戦術、酸、削り槍を使わない
(当たり前であるが、禁止事項に指定されてる行為も行わない)
これを守ると対人が面白くなるとされてるので、真剣勝負では守ることが推奨される。あくまで推奨するだけなので、禁止事項以外は破ってしまっても問題ない。また、これを守らない人間を批判するのも間違い。所詮これは「自分ルール」の域を出ていないからだ。
※道場について
道場とは、ホストが青ファントムを召還して黒ファントムを待ち構え、一人ずつ戦わせるという行為。とにかく対人戦を効率よく楽しむために考案された対戦方式である。基本的にやるのは問題ないが、たまに出てくる本来のゲーム性を忘れて迷惑行為を繰り返すエセ道場は消えて欲しいと思う。
エセ道場の一例
―蕕瓩楼貘舒譴世辰燭、ホストが負けそうになると三人で襲い掛かってくる
基本的に一対一だが、草を食べると三人で襲い掛かってくる
F讃譴鯡技襪靴謄曠好箸鮟韻Δ斑佳や罵倒メール
,鉢△枠鷙粁複数PKKと変わらない。しかしおそらく本人達に自覚はないのだろう。道場という一見禁止事項まがいの行為が許容されているのは、『一対一で戦う』というフェア性により『辛うじて』許されているという事に気付いてほしい。
は、おそらくタイマン目的以外のプレイヤーを想定していないのではないだろうか。黒をやる者の中には普通に隠密戦、乱戦を楽しみたいという者もいる。それを考慮せず、「ホストをいきなり襲うのはルール違反」みたいな自分ルールを黒側に押し付けるのはわがまま。
ただ、ホスト側にも黒の隠密に付き合う義務はないので、さっさとボス霧に入って帰還で帰ってしまってもいい。
0 コメント:
コメントを投稿